あさぶ皮フ科クリニックは札幌市の麻生にある皮膚科・美容皮膚科・皮膚外科・小児皮膚科です。Webからの予約が可能です。どんな些細なことでも皮膚症状でお悩みならお気軽にご相談ください。

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イボWarts

イボとは

「イボ」にはウイルス性疣贅(ゆうぜい)、老人に多い脂漏性角化症(しろうせいかくかしょう)、首や脇のしたなどにできる軟性線維腫(なんせいせんいしゅ)という柔らかいできもののことをさします。
このうち、多くはウイルス性疣贅であり皮膚や粘膜にできます。

イボの原因

イボは「ヒトパピローマウイルス」というウイルスに感染することで発生します。
別名で「ヒト乳頭腫ウイルス」とも呼ばれるもので、皮膚の小さな傷から入り込み感染します。
ウイルスと聞くと怖い印象が強いですが、100種類以上もあると言われているこのウイルスはそのほとんどが自然治癒する良性のものです。
ただ、ウイルスである以上はどのイボも他のヒトに感染する可能性があり、中には悪性のものもあるため、当クリニックにできるだけ早めに相談するといいでしょう。

イボの症状

尋常性疣贅は、年齢を問わず発症しますが、特に学童期の子どもに多いとされています。
体中どこにでも発症しますが、手や足の裏によく見られます。
皮膚がんの場合もありますので、安易な自己診断は禁物です。
「イボ」はヒトパピローマウイルスが皮膚・粘膜に感染して生じる良性腫瘍です。

イボの治療法

手足のイボや、頭や体の隆起しているイボは液体窒素凍結療法を行います。
1~2週間に1回の間隔で治療を繰り返します。
イボは、1回の治療で治すことは難しく、何回も繰り返して治療を行う必要があります。

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